嫌われ者
CHAOSのジェイ・ホワイト 邪道外道と電撃合流したバレットクラブOG。
ジェイ・ホワイトは凱旋帰国してから常にブーイングを浴び続けていました。
当初はオカダのようにケニーのライバルとして売り出していくのかと思っていました。当然ベビーフェイスとして。そしてCHAOSへ加入しました。
しかしどの会場であってもブーイングが起こるという内容でした。どこか嫌われ者と言う雰囲気を感じていたのは僕だけだろうか?
そして真夏の祭典G1クライマックスが開幕してさらにブーイングの嵐が止まらなくなりました。そのG1で他にもブーイングをもらっていたのがバレットクラブOGの2人タマトンガとバッドラックファレでした。
この時点でジェイがオカダをなんらかの形で裏切るのかと言う予想はなんとなくイメージできました。しかしそれが同じようなブーイングを浴びていたバレットクラブOGと合体すると言う展開は本当に想像を超える展開でした。
以前のブログで書いたような僕が本当に求めていた悪。ここに誕生した気がします。しかもまだ序章に過ぎないのではないのでしょうか。次の大阪大会でさらなる意外な形でメンバー増幅に期待します。僕の中でOGに入って欲しいレスラーも何人かいます。
BCOGがこのままカリスマになっていくように、新日本プロレスが世界で認められるような団体になるようにブーイングを浴び続けて欲しいです。